SnowRunnerの動画を投稿しました
前回予告した通り今回から舞台をロシアに移して、タイミル地方をやっていきます。
今回はタイミルの入り口にあたる「沈んだ土地」の攻略で、偵察と車両の回収、地質調査をやる内容です。
新しいボイスがリリースされたり、見つけたりしたので今回色々とぶっこんでみました。
最近は特に渋めの男性ボイスが増えて嬉しいです。前回から登場した虚音イフは怪しい爺さんって感じですし、今回から使い始めた式大元のおじいちゃんボイスもなかなか。マッド系の人間ににあうかなと思っています。（ただ単に、最近マイトガインとかハマっているせいかもしれませんが）
黒昴宿はちょっと扱いが難しいのですが、調声次第でいいおじさんボイスになるかも？
さて、スノーランナーのプレイ内容についてです。
タイミルは「チュートリアル」用の最後のマップなだけに、泥濘が多くなかなかやりごたえがあるマップですね。
さすがに、DLCマップのように畜生仕様ではないのですけど。
メーン州やドンとかはそもそもガソリンスタンドが開業していなかったり、トレーラーストア等もろくに揃っていなくて、まだまだ相応のスペックの車があれば頑張れるマップという感じもします。
あと、長い間放置されていたという、ディストピア感がいいですよね。実際タスクもそんな漢字だし、今回の動画では行かなかった怪しい核施設とか末期感があります。
あと時折降る大雨がジメジメしっとりしていて、いい雰囲気を醸し出していますね。
尺の関係で動画内では出てこなかったのですが、工場にレーニン像があります
わざわざウィンチのポイントが設けられていて、わかっているなって感があります
もちろん倒すことはできないので、お遊び要素ですけど
今回回収した車はTUZ-166とTayga 6536です。
前者はこのゲームでは一番ライトウェイトで、結構古い車の部類になります。もちろん小さなボディと小さなタイヤなので深い泥濘は全然ダメなのですが、小回りがきくおかげでスイスイと森の中を駆け抜けられます。トラックに積んで、森の中の偵察はこいつにやらせるとかそういうやり方がいいかも？
ちなみにゲーム内では、保険料が高いとかの理由で放置されています。というか、こんなのを日常利用していたおばあさまはいったい・・・？（まあ過酷な土地なので、シンプルでなおかつ走破性が高いから、ジムニー的な使われ方していたんでしょうけど）
後者はメーン州で手に入れたTayga 6455Bとほぼ同等のトラックです。というか元ネタが動画中にある通り、6455Bの改良型っぽいんですよね。
運転した感じは6455Bのほうが使いやすい・・・というか、まだこっちはパーツが揃っていないので（6455Bはメーン州でサスペンション入手して、リフトアップ済み）なんともいえないです。
ちなみに、ゲーム内だと地元で有名なアレキサンダー博士の発明品らしく、修理すると「ナオさんでもええのに？」ってわけのわからない展開になります。
そしてこの土地、というかタイミルのメインイベント（だと思う）の地質調査。
専用の機材をトラックに乗せて、指定された所でマシンを起動するのがこのお仕事です。
画面右上にざっくりとした数値が表示されて、どこで調査すればいいか示してくれます。
この土地だと南北は結構わかりやすかったのですが、西は川沿いでなおかつ道がないところなので難儀しました。
あとマシンの重心が高いので、横転が怖かったですね。（西の調査中に横転しかかっているところがあるのですが、かなりヒヤってしました）
こんなところでしょうか
また動画更新したらこっちもやりますのでよろしくお願いします。では。
