2015年4月20日月曜日

関東へ遊びに行っていました



先週の土曜日に横浜まで遊びに行っていました。
目的は先日公開されたワイルド・スピードX7 スカイミッション鑑賞で、折角見るんだから関東にいるフレンドさんと一緒に行こう!というわけで


・いかオクラ氏
・takumi君
・Tsujimoto氏
・森川氏

と前のブログやソレ以前からお世話になっている車とゲームが好きなお方々と観に行きました。
一人で地元のシネマで見るのもいいのですが、去年NFS映画鑑賞会やったとき話題が合う人間と見に行った方が色んな意味で盛り上がると知りましたので、今回もワザワザ四国から出向いて・・・と。
実は映画以外にも目的があって関東にやってきたのですが、それはのちほどに触れます。


で、映画についてなんですがワイルド・スピードシリーズはX3までしか見ていなくてストーリーが追いかけにくかったのが残念でしたが、大胆なヒューマン&カーアクションはお見事ッて感じです。
ややドンガシャが多いんじゃないかと思ってしまいますが、まあこの辺りはX2辺りからその傾向がありましたしこのシリーズだからと考えるべきでしょうか。

全般的にクラシックマッスルが多く力強いエキゾーストに獰猛な動きを拝めるのも良かったですし、やはり印象的なのはラストシーンでしょうか。
公式でフライング公開してしまったので映画を見に行かなくとも知っている人も多いですが、ポール・ウォーカー氏本人のスープラで別の道へ旅立っていく・・・何を意味するのかは言うまでもないでしょう。
突然の事故死でこういう流れにならざるを得なかったのでしょうが、X3除く初回作からずっと演じ続けたブライアンを上手くフェードアウトさせたと思います。確かに他にも作品を支える個性的なメンツがいますが、ここまで引っ張ってきたのは彼の存在あってというのは否定出来ないでしょうから。


かつてのワイルド・スピードのようなレースを求めるにはアレかもしれませんが、カーアクション映画として十分見応えがありましたしForza Horizon2のとあるDLCで気になったお方はぜひとも映画館へ足を運ぶことをおすすめします。


ちなみに次回作も製作予定らしいですが、前述のとおりブライアン演じるポール・ウォーカー氏亡き今どう作品を育てていくのか気になるところです。
NFSの映画は次回作が出るような話がありますし、両者とも今後どんな展開を見せるのか楽しみですね。




勿論映画が終わったらフレンドさんたちと一緒にダラダラと余韻
意外と映画の話題がでてこなかったのですが、車にゲームや音楽・・・と話題が尽きませんでした。

話すだけだとSkypeを通じて出来ますが、同じ空間で顔を合わせながら話すこれがまた楽しいのです。
ましてや8年近くお付き合いしているお方もいますので、こうやってゆっくり腰を据えて話せるだけでも格別です。

こうかくと年を取ったなぁと思われそうですが・・・もう25ですし気がついたら40になっているんでしょうね、ウン(笑い)


実際は店の営業時間の関係で大して長々と居られませんでしたが、貴重なひとときでしたし本当に皆様方お疲れ様でした。
またお機会がアレば一緒にどっかに遊びに行きましょうね。






前でもちょろっと言いましたが、映画のためだけではなくソレ以外に遊びに行きたいということもありまして。
で、土曜日関東について真っ先に行ったのがお台場にあるメガウェブです。

今回は米国トヨタの車両を展示してあるということで結構興味津々だったんですね。

やはりいちばん気になるのがタンドラ。米国で設計され製造されていますので実質アメ車と言っても過言でもないですね。サイズもアメリカンなものですから乗るのが大変でした。普段からリフトアップしているジムニーに乗っているはずなんですけどまさかこんなに苦労するなんてね(笑)





他USカムリもありました。
向こうでは売れ筋の車故か日本のに比べると随分と若々しいデザインです。

ターゲット層を考えるとしかたのないことなんですが、個人的には米国仕様のほうがいいですね。




USカローラも置いてありました。
若々しさはこちらの方が顕著な気がします。色のせいかもしれませんが、随分とスポーティーに仕上がっていますね。

欧州カローラがオーリスとして入っているように、米国カローラがスプリンターして入ってくることは・・・ないだろうなぁ




またトヨタが米国に進出した黎明期の車両も展示されていました。
こうやって新旧車種を見比べられるのも面白いですね





他にも開発中のZN6のGRMNやらランクル70やら
時間の都合もありましたので米国トヨタ以外はこれくらいしか触れなかったのですが満足です。

特に70ランクルは販売終了が間近に迫っているので、それまでに十分堪能したいというのも有りまして。


もちろんオーナーに慣れたらいいんですけど・・・さすがに自分の財力じゃムリです、ハイ




メガウェブのヒストリーガレージも訪問しました。
今モータースポーツに関する展示をしているようで、初代クラウンのラリーカーからフォーミュラカー、そしてJGTCのチェイサーにST185のラリーカーなどいろんなトヨタのモノが展示されていました。

モータースポーツに疎い自分ですが、この時代のツーリングカーって市販車を大改造させた感があっていんですね。
往年のレースカーは結構残ってそうな感じなんですが、この頃のはどうなんでしょうね。イベント等でもあまりみない感がありますので・・・




特別展示だけでなく通常展示もじっくり拝んでいます。
他のミュージアムだと柵があって間近で拝めないことがあるので、近くでじっくり見られる貴重な施設ということで重宝しています。

自分が住んでいるところの関係であんまり行けないのが難ですが、また機会があったら訪れてみたいですね。

2 件のコメント:

ROCKsolid さんのコメント...

自分はワイルドスピードを小さい頃から見ていて
シリーズと一緒に歳をとった感じですね
、最後に1~6のブライアンが少し映ってて
自分も歳とったなと思いつつ、
惜しい人を亡くしたと思います。

飯田春彦 さんのコメント...

Rock君
自分の周りも似たような感想でした
ブライアン役のポール・ウォーカー氏は日常生活でも大の車好きで中々あんな人ってでてこないですよねぇ

本当に惜しい人がいなくなりました・・・