2021年5月5日水曜日

Euro Truck Simulator 2 プレイ日誌 PJ編 第1回「日本に帰ってきた」

 先日ProjectJapanというマップmodの最新版がリリースされたので、それで遊んでいるこの頃です。
その名の通り日本を走れるマップで、3月ぐらいにこれのVer1.0.0が出て以降ずっとトラックゲーにはまっています。(ただ、ゲームバージョンが変わって以降遊べなくなってしまったので、しばらくATSやったりETS2の欧州本土やっていましたが)


現状徳島と愛媛、兵庫、大阪、石川、新潟、岐阜、長野が走れて、一番長い配達だと愛媛の伊方から長野の松本まで500km以上あります。個人的に四国と関西はなじみ深いところなので、これ目的にETS2を久々に引っ張り出してDLCをかったぐらいです。異国の地を観光気分で走れるのもいいですが、身近なロケーションを駆け巡れるのはうれしいですから。(関西はともかく、四国ってドライブゲーに殆ど出ていない気がするのでなおのこと)



ということで、徳島に拠点を構えて、ケンワースK200を購入して四国をメインに配達業開始です。前バージョンのデータもあったんですが、うまく読み込めなかったので最初からやり直しです。



お仕事は四国から関西、北陸へ運ぶという形です。基本的にETS2と同様に距離当たりおいしそうな仕事を見つけては、配達先へ…という形です。


関西から北陸へはフェリーを使うことになるので、極力やらないようにしています。向こうのロケーションも好きなんですが、移動に12時間かかるんで大量に借金抱えている身分にはちと辛いんですね。

欧州本土での成功経験が忘れられず、5000万円ドンと借りて社員と一緒にお仕事しているんで、毎日100万円返さないといけないのがちと辛くて。当初は伊方から北陸行けるやーんとかやっていたんですが、おかげで日に日に経営が厳しくなりました。(33時間かかるので2日サボったってことになる)もとはといえば計画性皆無の無茶苦茶な経営なんですけど。



現実の日本と同様に欧米と比べると道が狭く入り組んでいて、本編よりややテクニックを要する印象です。でも現実でも狭い道を走るのが好き(軽だけど)だし、それに見覚えがあるところを走れるのが楽しくて。


あと制作側が注意をしているように、大きな荷物は仕事にならないことが度々あります。DLCのHevy cargo Packの背丈が高い貨物は、料金所に通らなかったりオービスに引っかかることも度々。

自分が試した限りだと、機関車はだめ、巨大なパワーショベルは看板に引っかかることがある、全長が長い荷物は狭い道で通行が難しい・・・といったところです。前述のとおり、この手の貨物はゲームにならないことがあるので基本はNG。どうしても配達したいのであれば、事前にルートを確認して物理的に引っかからないか検証したうえで自己責任でお願いします。



・・・と無理無茶なお仕事をしているわけですが、おかげで配信当初から遊び続けてもずっと会社の経営状態は火の車。社員は育って入るんですが、たまに仕事持ってこず5万円浪費して帰ることも度々。

自分としてはATSのDLCが配信されるころまでに、借金全て返して四国にもう一拠点を構えたいと思っています。果たしてできるのやら・・・。

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