2021年6月28日月曜日

American Truck Simulator プレイ日誌 墨加拡張マップ編 第1回 「メキシコで再出発」



久々に米大陸の方に戻ってきました。これまで日本で運ちゃんやっていたのですが、大阪湾付近で不具合多発で実質進行不能に。まっさらなセーブデータでは問題なかったので、後で追加したmodに問題があったのは間違いないようです。でも、今更最初から日本でやるのも大変なので、以前から気になっていたATSのマップmodに手を出しました。

タイトルにある通りメキシコ(墨国)カナダ(加奈陀)を追加するマップmodです。両者のmodを共存させるには墨国modのサイトさんに書いてあるのでそちらを参考にどうぞ。



ATSはその名の通り米国で完結している作品なので、国境があるのは新鮮ですね。幸い厳しい検問とかもなく、ETS2と同様に普通にできるんですけどね。せっかく墨国に来たので極力国内でお仕事したいですね。



でも初期は選択肢はあまりないですし、今回は無借金プレイでやりたいのでお金に目がくらんだら米国へ出稼ぎにいきますけど。手っ取り早く自前のトラック買いたいので、さっそく墨国から米国へ荷物を運ぶお仕事です。

・・・というわけで、雇われドライバーとして以下のお仕事をこなしました

運んだ貨物 配送元 配送先 距離 お賃金
フラックタンク チワワ(墨国) アーティージア(米国) 467ml $14,709
フラックタンク ビヤ・アウマダ(墨国) アルバカーキ(米国) 335ml $10,867
フラックタンク チワワ(墨国) ヒメネス(墨国) 134ml $4,537
フラックタンク ビヤ・アウマダ(墨国) プライス(米国) 837ml $28,413
家庭用アクセサリー ラスクルーセス(米国) ニューポート(米国) 1,516ml $41,977

スキルがないのでとにかく距離があるものを優先的に受けました。それにこのゲームで技術を磨くにはとにかく距離を走って経験を積むことですから。さすが北米というか、早々と4桁マイルの仕事を受けられるのはすごいですね。



お陰で距離に関するスキルを真っ先にコンプリート出来ました。自前でトラック買えるほどお金たまっていたので、


マックRシリーズを購入。最新のトラックよりもマップに馴染みそうなのと、9万ドル程度で買えるってのもありまして。それっぽい雰囲気にするために、倉庫でずっと放置されて最近やっと起こされた感じのスキンにしました。



墨国を拠点にしているのもあるので、トラック買ってからはこちらをメインにしています。米国では少ない険しい道が多くて走りがいがありますね。画像の通りがけっぷちの道もあったり。もちろん路面の状態が悪いんで、ガンガン走っているとダメージが大きくなるんで落ち着いては知らないといけないんですが。


あとこんな道を走るのを想定していなかったせいか、AIのトラックが中々ファンキーな走りをしていたり。平野部は普通にハイウェーがあるのでこういうトラックでいいんですが、峠道はやや鼻先が短いマックRでもしんどいところがあったので、キャブオーバー型トラックの導入を考えたほうがいいかもしれないです。



墨国走ってて気が付いたのですが、配達到着時間がおかしいことになっていますね。566マイル走るのに35時間って。もちろん極端に制限速度が厳しい所もないんでただのバグだと思うんですが、AIドライバー雇った時にこんな時間で配達されたらしんどいですね。まあその時は社員は遊びながら配達しているし、それでも問題ない緩い会社である・・・ということにしましょうか。その分社長が頑張ればいい話ですし。

運んだ貨物 配送元 配送先 距離 お賃金
フラックタンク チワワ(墨国) パラル(墨国) 169ml $8,864
フラックタンク パラル(墨国) バルパライソ(墨国) 596ml $28,148

今回のお仕事は以上の2件だけ。距離は減っているのですが、自前のトラックもっていると距離当たりの利益が倍ぐらいになるので結構おいしいですね。



トラック買った後はほぼ一文無しだったのですが、2件仕事こなしたおかげでちょっと潤ったので、外装パーツを追加してみました。とにかく夜間が暗いので厳ついバーをつけて増設。次余裕が出来たらエンジン強化したいですね。古いトラックってのもあるんですがさすがに300馬力程度だと重い荷物のお仕事は受けづらいので。

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