2021年4月17日土曜日

Euro Truck Simulator 2 プレイ日誌「CrusingIberiaに参加」

 

イベリア半島が追加されるDLCが配信され、World of Trucksでイベントやるよってことなので配達の拠点をヨーロッパへ移しました。
イベント内容は個人の目標とWorld of Trucksに参加する皆で達成する共同目標があって、

・個人目標
イベリア半島にある20の都市へ配達する。景品はスペインオオヤマネコが描かれたトラクター用のスキン。
※1 1回200㎞以上の距離があるもの
※2 20回とも違う都市であること
※3 目的地がイベリア半島内であれば、それ以外の地域からの配達でも可(英国やフランスからでも問題ない)

・共同目標
全員で2億5千万km配達する。景品はトラック内で飾ることができるスペインオオヤマネコのぬいぐるみとイベリアンマスクのボブルヘッドオーナメント。
※1 1回200㎞以上の距離があるもの
※2 目的地がイベリア半島内であれば、それ以外の地域からの配達でも可(英国やフランスからでも問題ない)

とのことです。トラックのペイントは興味ない(mod車両使うから塗れない)けど、ぬいぐるみは欲しいのでせっかくなので参加することに。


ということで、バルセロナに拠点を構えることにしました。




もちろん自前のトラックがなければWorld of Trucks関連の仕事はできないので、Mack UltraLinerをローン組んで買うことに。舞台がどこであれアメ車に乗りたいし、キャブオーバー型のトラックの方がこっちでは乗りやすいかなと。あとこの独特な顔が個人的に気になっていたってのもありますけど。

ちなみにこのmodは音が出ないので(どうもゲームバージョンと合わないっぽい?作者さんは数か月前から活動しているのを見ないので修正は望み薄だと思います。)、Steamでサブスクライブしたエンジンmod使っています。



さっそく配達を始めるのですが、やや面倒な問題が。前述のとおり「20の異なる都市に配達」しないといけないんですが、どこがまだ未配達なのか仕事を請け負う画面では全然わからないんですよね。
地図をみればいいんですけど、地図に切り替えるたびに仕事内容が入れ替わったりするのが厄介。せっかくいいお仕事が転がり込んできたけど、逃してしまったのが度々ありました。まあ都市名ぐらい覚えとけってことなんでしょうけど、次回やるときはこの仕様を変えてほしいです。



イベリアマップは米国と比べたら緑っぽいマップですが、ところどころ荒野がありTDU2のイビサ島を思い出しました。あれもスペインなんで当然っちゃ当然なんですけど。

意外と米国車が映えますし、表情豊かなマップを駆け抜けられるのがいいですね。



ちなみにイビサ島はマップにはあるんですが、残念ながらプレイヤーが行ける範囲内にはないようです。現状のマップでも満足ですが、TDU2楽しんでいた身としてはいつか有償でもいいから出てほしいなぁと。(あとATSでオアフ島追加されたら最高なんですが)



あと米国から来たんで当たり前っちゃあたりまえですが、料金所潜り抜けるのが大変(何回か事故っている)だったり道がめっちゃ狭い旧市街地で四苦八苦しています。ア・コルーニャに重機配達した時は、本当にトレーラーが通る道なのか!?と困り果てました。

この辺考えながらどういう車を選んでいくのもETS2の面白い所かもしれませんが。ATSだとその辺緩いんで長距離特化が楽なんですけど、欧州は日本と似ているというかあんまりでかすぎると場所に寄っちゃ配達すら困難ですし。



それと路上のトラブルも米国と違って面白いです。個人的には戦闘機(サーブ・ドラケン?)落として車線規制になっていたのがなんかツボって。どう固定していたんでしょうねコレ。


イベリアの美しい景色やアクシデントを楽しみつつ、個人目標を達成



そしていつの間にか共同目標の方も達成。みなもイベリアを走るのがよっぽど楽しかったのでしょうか。ペイントとスペインオオヤマネコのぬいぐるみを早々といただけました。残念ながら手持ちのmod車両ではこのぬいぐるみは使えないそうで、いつか対応したmod車両がでたらいいなぁ。


これにて欧州での目標は達成米国へ帰るつもり・・・でしたが、思った以上に欧州の居心地がいいのでしばらくこっちで頑張ろうかなと。そう遠くない未来にATSの方にも拡張がくるっぽいので、その時まで大西洋は渡らないつもりでいます。


今回のイベントで大分World of Trucksの配達をこなしたこともあって、Weekly Rushの実績が取れそうな状況に。当面はこの実績を解除するために欧州を走り回ろうかなと。

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